Moving Photos 3DFree(ムービングフォトズ3Dフリー)はフォルダにある画像を組み合わせて7種類のフォームを3Dで表現できるMacアプリです。
Moving Photos 3D Freeの設定はとても簡単です。まず画像の入ったフォルダを用意します。写真の枚数はとくに制限がありませんが、あまり多すぎると動きが鈍くなることがありますので、数百枚程度にとどめておくとよいでしょう。フォルダを用意したら、ツールバーの左上にあるMoving Photos 3D Freeをクリックし、「環境設定」を選択します。「フォルダの選択」項目からMoving Photos 3D Freeで使いたい画像フォルダを選択します。背景にも画像 画面を設定したいときは、「背景を選択」項目から画像を選びます。背景画像の上を自由自在に写真が動いているようで、とてもユニークな3D映像にすることができます。たとえば、花畑の写真を背景に、子どもの写真を流すように設定すると、子どもたちが花畑で遊んでいるように感じることができるかもしれません。
Moving Photos 3D Freeは写真の動く速度を変えたり3Dの形を選択することもできます。「環境設定」の「表示」という項目で動作の速さや画質などを変えられ、「形式」から3Dのフォームを選ぶことができます。さらに、「表示」の項目にある文字欄に言葉を入力すると、その文字のかたちで3Dが現れるので、世界で1つのオリジナルスクリーンセーバーを作ることができます。たとえば、花畑の写真を背景に、子どもの写真を流すように設定すると、子どもたちが花畑で遊んでいるように感じることができるかもしれません。また、思い出の旅行の写真などを3Dスクリーンで見ると、写真自体は加工されていなくても、違った雰囲気を味わえるでしょう。
Moving Photos 3D Freeは複数のフォルダを選択して3Dに利用することができないので、3D画像用に1つのフォルダにまとめておくことが賢明です。Mac OSX10.5以上でスクリーンセーバーとして使うこともできます。スクリーンセーバーとしても使える映像表示アプリには
Moving Photos 3D Freeは、好きな写真を3Dで楽しめてスクリーンセーバーとしても利用できるMacアプリです。
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